人権・平和の文化創造実行委員会 「人権・平和の文化」創造シンボルマーク・創造イメージソング

人権・平和の文化創造実行委員会

「人権・平和の文化」創造シンボルマーク
「人権・平和の文化」創造イメージソング『夢のとびら』
Dream Doors CD アルバムのご紹介

「人権・平和の文化創造実行委員会」は、三同対(三重県人権・同和行政連絡協議会)と三同教(三重県人権・同和教育研究協議会)のコラボレーションの中で、「生活者の意思としての『人権・平和の文化』創造」を図っていくために2000年に立ち上がりました。
以来、「人権・平和の文化創造」シンボルマークとイメージソングの公募、選定を行い、このシンボルマークとイメージソングを通して、啓発や「人権・平和」の学習機会を提供しています。
具体的には、2002年度、県内全小学校に新入児童数分のシンボルマークをあしらった「旗」を配布し、運動会での「旗とり」や新入児童歓迎会等をつうじて、各地で「人権・平和」の学習が取り組まれました。
今後も、シンボルマークとイメージソングを通した「人権・平和」の啓発、学習機会の提供を継続していきたいと考えています。

『人権平和の文化』を創造するシンボルマーク」申し込み用紙はこちら


 つきましては、シンボルマーク、イメージソングの活用と、イメージソング『夢のとびら』CDの購入拡大にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。

◎ シンボルマークの活用例
 ・「人権・平和」に関する啓発、学習の導入材料(教材)として使用する。
 ・「人権・平和」に関わる企画のチラシ等に掲載する。
◎ イメージソングの活用例
 ・「人権・平和」に関する啓発、学習の導入材料(教材)として使用する。
 ・「人権・平和」に関する啓発・学習・集会の会場で流す。
 ・校内合唱コンクールの課題曲として用いることによって、「人権・平和」の学習の機会とする。

 シンボルマークは、「人権・平和の文化」創造に資する目的で使用される場合、当実行委員会に断りなく自由にご利用いただけます。→シンボルマーク

○設立趣旨   〜「人権・平和の世紀」実現に向けて〜

 21世紀を迎えた今、「人権・平和の世紀」という言葉には、全人類の人権の実現という壮大な達成目標とともに、これまでたゆみなく続けられてきた人権・平和の実現に向けた努力が一斉に開花し、結実する世紀であってほしいという全人類の熱望が込められています。そういった中で、グローバルスタンダードとして認識される「人権」は、「平和のないところに人権は存在せず」「人権のないところに平和は存在し得ない」という人類の歴史的教訓の中から誕生し、人権の尊重が平和の基礎であることを明確に表現しています。 わが国においては、国際人権規約をはじめとする人権に関する様々な条約加入や、「人権擁護施策推進法(1996)」及び「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律(2000)」の成立等、世界各国との連携・協力の下に世界の平和を願う国際社会の重要な一員としての役割が、責務として国内外に発信されています。このような日本国憲法の精神に根ざしたわが国の「人権・平和の世紀」実現に向けた営みは、三重県内においても、「人権が尊重される三重をつくる(県)条例」はもとより、全69市町村における「人権宣言」及び52市町村における「人権条例」として、広く県民に指し示されています。

 今、時代は「地方自治の時代」と言われ、県行政からも「生活者起点」としての営みの重要性が叫ばれています。

 私たちは三重県民であることはもとより地方行政として、国及び県の「人権・平和の世紀」実現に向けた営みを、生活者の側からより具現化し、豊かに実現するために、「生活者の意志としての『人権・平和の文化』創造」を図っていかなければならないと考えます。

私たちは、「人権・平和の世紀」実現を期すために、ここに「人権・平和の文化創造実行委員会」を立ち上げ、県民の意志としての取り組みを進めたいと考えます。
 

1)経過報告

【2000年】 
   ・三同対・三同教のコラボレーションとして「実行委員会」立ち上げに向けて打ち合わせ
   ・手刷り印刷にて、啓発資料としての募集要項作成し配布
   ・啓発資料として「人権平和の文化創造」に関するシンボルマーク及びイメージソング募集要項・ポスター作成
【2001年】
   ・募集要項
2000部・ポスター1000部 発送
   ・募集締切(応募数;シンボルマーク 81作品、イメージソング30作品)
   ・選考会
   ・イメージソング補作・編曲依頼
   ・演奏・合唱依頼
   ・入賞者表彰・イメージソング披露(伊勢サンアリーナ 参加者:約4000名)
   ・シンボルマーク拡大版配布
   ・イメージソングCD化準備
【2002年】
   ・イメージソングCD完成(1000枚) 頒布開始
   ・CD売り上げを資金に、シンボルマーク「旗」および学習指導案を県内小学校に配布
   ・運動会等において「旗」を用いた取り組みが各地で行われる
【2003年】
   ・入学式・対面式等において「旗」を用いた取り組みが各地で行われる。

2)今後の活動方針
三同対・三同教のコラボレーションの中で生みだされた「人権平和の文化創造」としての取り組みは、概ね好反響を得ることができた。中でも、イメージソングに関しては、4000名の参加者の中での表彰及び演奏披露、そして4000名での合唱は、「人権文化構築」に向けた展望ある明るいイメージとして集い合った人々の心に響くものとなった。その後、多くの就学前教育関係者・学校関係者等から問い合わせが寄せられ、しだいに県内に広がりを見せ始めている。
 また、運動会の「旗とり」や新入学児童歓迎会での「旗」を用いた取り組みも県内各地で行われ、「人権・平和」の学習の機会を提供することができた。

今後は、さらに生活者である県民の暮らしの中で、「展望と明るさに彩られた人権・平和」のイメージソングとして定着をはかれるよう、活用していく必要がある。また、シンボルマークに関しては、その意図を届けながら、「気づき」から「豊かさ」へとつながる啓発の促進に活用していかなければならないと考える。